blog

格付けの基準

2016/08/05

各金融機関の格付けの基準は非公表ですが、おおむね次のように10段階となっているようです。
1リスクなし
 財務内容が非常に優れている。
2ほとんどリスクなし
 財務内容は良好。ただし、事業環境などが大きく変化した場合は注意。
3リスク些少
 財務内容は一応良好。ただし、事業環境などが変化した場合は注意。
4リスクはあるが良好水準
 財務内容は一応良好。ただし、事業環境などが変化した場合は影響の懸念がやや大きい。
5リスクはあるが平均的水準
 債務履行の確実性は当面問題ないが、事業環境などが変化した場合はその影響を受ける要素が見受けられる。
6リスクは高いが許容水準
 債務履行の確実性は現在において問題ないが、業況や財務内容に不安な要素があり、事業環境が変化すればその影響を受ける可 能性があるため、注意を要する。
7リスクが高く管理徹底
 業況低調または不安定、財務内容に問題があり、債務の履行に支障をきたす懸念が大きい。
8警戒先
 財務内容に重大な問題があり、債務の履行状況に問題が発生しているかそれに近い状態。
9延滞先
 経営難の状態にあり、経営改善計画などの進捗が芳しくなく、今後、経営破綻に陥る可能性が高い。
10事故先
 深刻な経営難の状態にあり、実質的な破綻状態に陥っている。