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銀行が喜ぶ決算書・嫌う決算書とは?

2016/11/13

大阪の 税理士 公認会計士 大槻です。

銀行に融資を申し込む際にチェックすべき決算書のポイントをご紹介します。

□「銀行名」「支店名」は合っているか

□「預金・借入残高」は合っているか

当たり前のことですが、これが結構間違っている場合があるんです。

「預金利息を計上し忘れていた」

「誤ってA銀行の借入返済をB銀行の返済として処理していた」

なんてことが実際にはよくあることなんです。

このような基本的な誤りは、どれだけ決算書の中身が優秀であってもかなりの悪印象、「真面目に作っていない」ということで銀行によっては話にならない場合があります。

□役員からの借入金がある場合、銀行からの借入金と区別しているか

金融庁は銀行に対して短期的に返済不要な役員からの借入金を「資本」とみなすよう指導しています。

借入金は負債ですが、役員からの借入金をきちんと区分しておけば、銀行はこれを「資本」(=返済不要の資金)

と判断し、評価を上げてくれます。

銀行に行く前に、もう一度これらの点を確認しておきましょう。