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経営数字の伝え方でこんな間違いしていませんか?

2018/12/07

社員には最小単位で理解させる

会計数字を社員に理解させるときは、できるだけ最小単位に落として話をすることをオススメします。

サウスウェスト航空は、「フォーチュン誌」でベスト100に選ばれるほどの人気企業です。

当時のアメリカでは近年、航空会社への就職の人気が低く、経営状態もよくありませんでした。

それにもかかわらず、サウスウエスト航空には持ち株制度があり、多くの社員が自社株を欲しがり、

順番待ちの列を作っていたそうです。

サウスウエスト航空は一人あたりの顧客を逃すことで、利益の20%が損なわれるそうです。

計算をすれば、年間で4,400万ドルである。日本円にすると約50億円の利益が失われてしまいます。

このような大きな数字で話しても、一般の社員はわからなことが多いです。

小さな数字で見せると、社員たちには現実と自分のやるべきことが見えてきます。

だから、例えば「あと3人多く乗せよう」と行動レベルに落とし込める数字に落とすことで、

社員の方々も理解できます。