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銀行は会社をどのように評価しているのか?

2019/02/14

財務内容によっては、企業は「格付け」される。

「格付けとはどのように行われているのか?」

銀行に融資を申し込みをするとき、借入申し込み書や印鑑証明書のほかに、

決算書や試算表、事業計画書、資金繰り表、納税証明書などの提出を求められます。

銀行はこれらの資料をもとに、まずは「定量評価」と「定性評価」の2種類の評価を行います。

定量評価

決算書の分析結果から会社の収益性、成長性、返済能力などに関して評価を下す、いわば「数字のみの評価」です。

定性評価

社長のマネジメント能力など「数値化できない評価」です。

経営方針、従業員の構成とモラル、業歴、市場規模、競合状況、株主、取引先、経営基盤、競争能力、経営者の個人資産力などから評価します。

ただし、重要視されるのは定量評価になります。

銀行によって異なりますが、定量評価と定性評価のウェートはおよそ「7対3」くらい。

どれほど素晴らしい経営理念があり、情熱を持っていても、

従業員が優秀でも、決算書の数字が悪ければ格付けは下がります