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なぜ「無借金で創業したい企業」よりも 「借金して創業した企業」のほうが業績が伸びるのか?

2019/03/07

なぜ借金があると成長できるのか?

まずは、これから起業しようとしている方に質問します。
自力でためて、100万ためて、起業したA社。
金融機関から1,000万借入して、起業したB社。この2つの会社が同じ業種であった場合、
どちらが先に成長するでしょうか?

たとえば小売業で利益率が20%の場合、それぞれの利益はこうなります。
A社は100万円分の商品を販売して、20万円の利益を得る。
B社は1,000万円分の商品を販売して、200万円の利益を得る。
A社が扱える商品の量、種類はB社よりも限られています。

利益も少ないため、真面目にコツコツ頑張っても事業規模を拡大できるのは数年後になります。

一方B社は最初から大量の仕入れが出来るため、利益はA社の10倍です。その中から、返済をしていかなければなりませんが、
無理のない返済計画を立てていれば、経営を圧迫することなく、順調に利益を増やしていけるので、早期に事業拡大を図ることができます。

つまり、「金融機関から1,000万円借入して起業したB社のほうが、無借金で起業したA社よりも先に成長する」 

参照元は「資金調達がわかる本」私が共同で出版した書籍になります。