blog

喉から手が出るほど欲しい「創業融資」の引き出し方

2019/09/01

創業融資は日本政策金融公庫を活用することを推奨しております。

代表的な2つのプランがあります。

起業時の資金調達として最もお勧めしたいのが、「日本政策金融公庫」の融資です。

日本政策金融公庫は、株式100%を常時国が保有することを「日本政策金融公庫法」によって定められている、特殊な株式会社です。

一般の金融機関が行う金融業務を補完し、国民・中小企業者・農林水産省者の資金調達やサポートや、大規模災害等の危険発生時に指定金融機関に対して一定の信用供与を行うなど、国民生活の向上を目的に事業を展開しています。

特に起業前、起業間もない企業に対する「創業融資」は、金融業などの一部の業種を除いたほぼすべての業種に対応しており、毎年約2万社が利用しています。

国の政策にのっとった固定金利(約1.5%~4.0%)で借りられること、最長20年という長期の融資を受けられることが特徴です。また信用保証協会などを介さないため、信用保証料もかかりません。

日本制作金融公庫の代表的なものは、次の2つです。

【新創業融資制度】
この制度の最大のメリットは、「無担保・無保証」で利用できることです。

ただし、融資限度額は最大で3,000万円(うち運転資金1,500万)で、金利は比較的高めに設定されています。

以下URLから条件をご確認ください。
https://www.jfc.go.jp/n/finance/search/04_shinsogyo_m.html
参照:日本政策金融公庫公式HP

【新規開業資金】

担保と保証人が必要となりますが、最大で7,200万円(うち運転至近4,800万円)までの融資を受ける事ができます。金利は低めに設定されており、返済期間は設備資金15年以内(据え置き期間3年以内)運転資金5年以内(据え置き期間6か月)という長期融資となります。

新規開業資金の申請や要件は下記URLよりご確認ください。
https://www.jfc.go.jp/n/finance/search/01_sinkikaigyou_m.html
参照:日本政策金融公庫公式HP

日本政策金融公庫は営利を目的とせず、多くの
事業主に利用されるために設けられた金融機関であり、事業計画をもとに実績がない企業への融資を積極的に検討してくれます。

ただしその代わりに、きちんとした事業計画を立案が必要になります。

また特別な事情がない限り、「資金不足で今月の返済日に返済できなかった」ということが2回連続でおこると、その後、新規融資を受けることが困難になります。

逆に、問題なく返済していければ、担当者が自ら、「手元資金を厚くしておきませんか」と新たな融資を提案してきたり、「新しい融資を受けませんか」と、自社に合った融資制度を紹介してくれることもあります。